現役美容師sの雑記メディア

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現役美容師sの自己紹介①プロフィール〜高校卒業して

おはようございます!

 

美容師sです。

 

今回は、簡単な自己紹介をします。

 

・どういう経緯で美容師になったのか?

 

・免許を取るための工夫

 

・最初の会社を辞めた時、その理由

 

・次の美容室に勤めるために取った行動

 

・美容師の職業病とも言える腱鞘炎について

 

・一度やめてから美容師に戻ろうと決意したわけ

 

・結婚してリアルに子供がいる家庭でのすれ違いとそれを埋めるために日々頑張っていること

 

など、

 

長くなるので小分けにしてお話ししていきます。

 

まずは【プロフィール】

 

33歳(2017年5月現在) 

 

妻1人

 

息子1人

 

東京都だけど端っこの田舎に住んでいます。

 

東京といっても、23区はテレビで見てイメージするような都会ですがそれ以外の市町村は多摩地区という田舎です。

 

 

【美容師になったきっかけ】

 

僕は高校を卒業して、すぐに地元にある多摩地区を中心に約20店舗の美容室を経営する会社に勤めました。

 

就職した理由は、その会社の事務所が自宅から近かったからです。

高校を卒業してすぐでは、当然美容師免許もないですし、そもそも美容室で働けることすら知りませんでした。

高卒でも求人を見て、就職案内の資料に美容室経営とかいてあったので不思議に思い先生に聞いたところ、先輩でそこに就職した人がいたらしく、

「興味があったら説明会に行ってみれば?」

と、

 

そして説明会に参加したら、店舗見学の予定がたち、面接をまた後日にと再度訪れ、そこで通信教育で免許が取れること、その会社では毎年専門卒と高卒を合わせて30名くらい採用していることを伺い、特に難なく内定をいただけました。

 

つまり美容師になったきっかけは、ただ何となくの興味。これだけです。

なにせ就職するまでいつも床屋で髪を切ってもらっていたので、美容室なんて行ったことなかったので(^_^;)

 

 ただ、漠然と選んだのですが、興味があった理由もあります。

 

ズバリ、手に職です!

 

頑張れば頑張っただけ稼げる!

 

職人にはなろうと思い、高校に届いた職人の求人欄を見ていて初めの会社の説明会を見つけました。

 

大学や専門に通ったり、また学校に行って拘束されるのがとにかくその当時は嫌だったので、働いたら働いた分還元される社会に出たかったのが高卒で働くモチベーションでした。

 

続く