気持ちのこもったサービスと、こなす仕事
おはようございます!
現役美容師sです!
最近はハンドメイドにはまってます。といっても、作るのはこれからなのですが(^_^;)
今回は、サービス業をしている身として語りたい。
【気持ちのこもったサービスとこなす仕事の違い】
美容室はもちろんなのですが、コンビニ、歯医者、ディズニーランドや飲食店に至るまで、どんな小売業やサービス業でも感じる違い、、
皆さんはどうでしょうか?
僕はすごく感じます。
気持ちのこもったサービスを受けると、心が温かくなり、気分が良くなります。
ただ悲しいことに、やっつけ仕事をされたと感じる時には、つまらない気分になったりがっかりしてしまいます。
この2つは何が違うのか?
新人を教育していて感じた違いを赤裸々に語ります。
以下
・〇〇
心の声「」
で、『こなしている』『心のこもった』を順番に羅列していきます。
【こなしてしまってると感じる仕草】
・目を合わせないで喋ってる、
心「おいおい!目を見て話そうぜ!」
・店員同士はにこやかに談笑、のちお客様に対してはクール、
心「楽しそうで何よりですな、わたしも楽しみたいですな」
・とにかく早口、
心「置いてけぼりかい!」
・『ありがとうございます』を言わない、
心「ん?お客様だよね?わたし、、」
・相槌が適当、
心「うわ、こやつ話を聞き流しとる」
・自分がオチを言いたいだけの会話
心「お客様の話を聞こうぜ!君が楽しみたくて仕事してるのかい?キャバクラ(またはホスト)いってくれば?」
・よそ見しながらお釣りを渡す、
心「残念すぎるで、しかし、」
・ずっと苦笑い
心「どうせわたしの話なんてつまらんのですね」
‥まだまだ悲しい出来事あるかもですが、悲しくなってきたので今度は心のこもったサービス
【心温まる接し方を感じる時】
・目を見て笑顔で一生懸命話しを聞いてくれる
「単純に、嬉しいです!」
・適度な距離感、こちらの話を引き出してくれる
「話せること自体が癒し」
・さりげなくお代わりを持ってきてくれたり、身の回りをきれいにしてくれたり、細かいことに気がつく
「ビバ!できますね!さすがです」
・とにかく一生懸命さが伝わる
「応援したくなります」
・わかりやすい言葉(業界用語も噛み砕いて説明)で話してくれる
「もう通訳として雇いたい」
まだまだありますが、ざっくりと、
できる人の共通点は、
『親身』
『相手の立場に立って物事を観れる』
『さりげなくサービスを提供』
『笑顔』
自分のことより相手のことを思いやれる方は、輝いていますね( ´∀`)
最高です!
サービス業ならでは?の視点でした。
ではまた〜