スタイリストデビューへの道〜練習のコツ②
前回の記事の続きです!
前回は、テストに受かるための練習のやり方を実体験を元にお話しました。
今回は、受かるために「教えてもらうコツ」をお話しします。
「教えてもらうコツ?」と疑問に思った人もいるかもしれませんが、教えてもらい方が上手な人は、上達も早いです!
いくつかありますが、ざっと列挙すると
・先輩と仲良くする
・できるだけ聞く
・教えてもらった時は教えてもらったやり方でやる
・違う先輩に教えてもらって、もしやり方が少し違ったら、先輩ごとに教えてもらった人のやり方でやる
具体的に説明していきます。
『先輩と仲良くする』
これは、なんで?と思われるかもですがすごく大切!
美容室はチームでお客様を素敵にするお仕事、お店の先輩のアシストをするのがアシスタントの仕事なので、先輩のやりたいイメージをどれだけアシストできるかでお客様に喜んでもらえるかに関わってきます。
合否を決めるのも自分よりキャリアの長い先輩、テストの基準を満たしているか判断する人がどこを見ているのか、教えてもらえなければはじまりません!
そして、『素直さ』
コレが大切!
相手から見て、素直さがどうすれば伝わるのか?
これは、
「自分が言った通りにやってくれたらうれしい」という心理を考えます。
誰でも自分が教えたことを教えた通りに実践してくれたら嬉しいものです。
なので、先輩に教えてもらっている時は、まずその通りにやってみる。別の先輩に教わったやり方があっても、まずはやってみる。
そこで『素直ないい人』と思われるだけでなく、やってみることで新しいやり方が身につきます。
いろんな先輩に見てもらって、目の前の先輩のやり方でひとまずやってみましょう!
できていないうちは、やり易いやり方でやってしまうと、もしかしたらできていないやり方が身についてしまうので、ここでもコツ!
『食わず嫌い、やらず嫌いは捨てて、とにかくやってみましょう!』
やっていって、時間に入るようになってきたら、次はできるだけ『合否を決めている人』に見てもらいましょう!
そこでズレがあれば見直すのがテスト合格の早道です!
ただ、その人だけに見てもらうのは、仕事をする上で勿体無いです!
なぜなら、美容師の仕事は、不特定多数のお客様のニーズに応える仕事
なので1人のやり方や考え方が完璧なんてことはないので、できるだけたくさんの先輩の考え方や方法を学んだ方が、後々自分の力になります。
まずはいろんな人に見てもらい
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とにかく回数をこなし
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できてきたら合否を決めている人に多く見てもらうようにし、
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そしてクオリティを上げていく!
そのために、みんなに見てもらえる自分を作ることが大切です!
素直さ、ひたむきさ、熱心さを持って、応援してもらえる自分になりましょう^_^
リアルに。
ではまた〜