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美容師への道〜接客・サービス業として〜1年目、2年目

帰りの電車で書いてます!

 

どーも、美容師sです!

 

投稿は毎朝7時半くらいになっているので、ちょっと時間の感覚がずれた挨拶あったら優しく見送ってください(^_^;)

 

こんばんは!

 

朝からこんばんは!

 

みたいな(^_^;)

 

 

さて、前回のブログでは技術の進み方を説明させていただきましたが、今回は美容室的な接客、サービスについて、新人からの道のりをお話しします。

 

『1年目』

学生から社会人へ!

 

『2年目』

初めての後輩

 

『3年目』

デビューが見えてくる、担当者の責任感

 

『そしてスタイリストの道へ』

 

 

ざっくり三部構成、そしてスタイリストになってからの道へと続いていきます。

 

ではまず、

 

 

【1年目!入社して感じるギャップ】

 

・どの業界でもそうですが、お金を「払って」通っていた学校から、社会に出て働くと、お金を「いただく」ようになります。

 

何が違うかとゆうと、

 

価値を提供できて、初めて対価をいただけるという感覚が、バイト経験くらいだと甘い!甘すぎます!

 

入社したばかりのアシスタントができることは、笑顔と挨拶のみ!

 

まだシャンプーやマッサージなど、技術を通じての価値を提供できないのでまさに愛想や愛嬌をお客様にはもちろん、先輩たちに振りまいて行くしかないです。

 

そもそもアシスタントは、『アシスタントする人』

 

スタイリストを補助できなければはじまりません!

 

アシスタントのお給料はどこからどうゆう流れでいただくかというと、

お客様がお店のサービスやスタイリストの技術に価値を感じることで発生します!

 

なので、できることが増えるに従って貢献できるサービスや提供できる技術に対価がつくのですが、いかんせんまだ何もできない身、まずは笑顔と気持ちの良い挨拶、素直さを武器に己を磨いていきましょう!

 

 

【2年目、仕事が慣れてきた頃に新たな後輩!自身の成長と育成の両立】

 

通称「板挟み」というやつですね!

 

 だんだんできることが増えてきて、練習も先輩につきっきりで見てもらえて順調だったのに、ここで次の新人登場!

 

 

ひとまず4月は雑用を教えたり、シャンプーを洗ったら洗われたりしながら、昨年教えてもらったことを教えていきます。

 

見る立場になってよく変わるのは、「責任」

 

自分がちゃんと教えないと後輩は成長が遅れてしまいます。

 

かといって、厳しすぎると「美容師向いてないので、、、」なんて思われてしまって、辞めてしまうなんてことも、、、

 

身近な1年上の先輩の存在は大きいです。

学生から上がったばかりの気持ちが一番理解してあげられるのが2年目です。

 

ただし後輩に構ってばかりいて自分の練習が遅れてしまうという事態も(・_・;

 

それではあまりよろしくないです。

 

後輩を言い訳にしてしまっています。

 

あと、つい気になるところが近い分言いすぎてしまうのも注意!

 

教えて自発的に行動できるようにする難しさ、、

 

これは何年目でも変わらないのですが初めて後輩を任されることで、すごく勉強になる時期です。

 

自分だったらどう接して欲しいかを思考錯誤しながらも、憧れられるようなできる先輩になれるよう、語りすぎず良い後ろ姿を見せれるように頑張りましょう。

 

3年目〜

 

長くなったので次回に

 

つづく、